アクション大作映画は4年ぶりとなるブルース・ウィリス主演最新作『デス・ウィッシュ』の本予告と本ビジュアルが解禁。
主人公のポール・カージーを演じるのはブルース・ウィリス。予告編は家族を何者かの襲撃で失い、悲しみに打ちひしがれる主人公・ポールが妻の葬儀で涙するシーンから始まります。犯罪が溢れ返っているシカゴでは警察もなすすべがなく、一向に捜査に進展がないことにいら立ち、遂に彼は「復讐は必ず果たす。俺の手で」と決意。銃を手に取ったセリフの次には、命を救う≪外科医≫から命を奪う≪処刑人≫へと変貌していく様が描かれます。
彼の初めての“処刑”の現場に居合わせた市民によってその様子がネット上にアップロードされ、たちまちシカゴ中に動画が拡散。メディアは「“悪人を裁く” その男は犯罪者か?」と議論を交わす中、処刑人・ポールの行動は激化していきます。今度は工場で働く容疑者の男をパイプレンチで激しく叩きつけ、たまらず悲鳴をあげる男に間髪入れずに「犯人は? 言え!!!」と激しく恫喝! 「医者を呼んでくれ」と助けを求める男にポールが一言「俺がお前の医者だ」とリアルに医者だったためもはや男に抵抗する術はなく“事故死”として処刑されるのです。
「この男、悪人には問答無用」の言葉の通り、ついには白昼堂々、町のギャングに銃を連射!! ラストには家族を失ったためカウンセリングを受ける姿が。カウンセラーに「元気そうね。最近外出してるの?」と聞かれ、悩ましげな顔を浮かべるとポール。脳裏にはその所業の数々が・・そして一言「少しだけ」。「その調子で頑張って」と促されると「ああ、そうするよ!」と満面の笑みを浮かべる。果たして暴走する主人公・ポールは一体どこに行ってしまうのか!?
『デス・ウィッシュ』
10月19日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給:ショウゲート
提供:ポニーキャニオン、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
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