音楽活動に加えてそのファッションが注目の的のリタ・オラがケイト・モスが立ち上げたタレント事務所「ケイト・モス・エージェンシー」と契約したことを発表しました。
リタはケイトと並んだツーショットをInstagramでシェア。ケイトも事務所のアカウントで同じ写真をシェアしています。
そしてお互いに「ドリームチーム」とキャプションをつけているリタとケイト。ケイトの表情がちょっと微妙なのが気になりますが、『The Sun』によると、リタは「ケイトはずっとメンターであり、生涯の友よ。彼女のキャリアとビジネスが成長して知名度のある重要なブランドのひとつとして確立するのを見てきたの。彼女はインスピレーションの元だし、私たちがビジネスを一緒にやろうって話ししたとき、スゴく自然だと感じた」と移籍の喜びをコメント。
これまで約6年、「ネクスト・モデル・エージェンシー」に所属していたリタ。2016年9月に設立された「ケイト・モス・エージェンシー」は、ウェブサイトを見ると、タレントはリタを含めて現在8人のようで、そのなかにはドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で女戦士ブライエニーを演じているグェンドリン・クリスティーも!
会社でいちばんの売れっ子はやっぱりケイトでしょうが、今後はリタの活躍にも期待したいところです。