トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズで大人気キャラ・ベンジーを演じ、劇中での活躍も幅を広げまくりなサイモン・ペッグの魅力に迫った特別映像が到着!
『M:i:Ⅲ』で初登場してから12年、4作目の登場となり、大人気のキャラクターであるIMFチーム技術担当・ベンジーを演じ、「M:Iへの出演は常に喜びだ」と語るサイモン。トム・クルーズ、ヴィング・レイムスのシリーズ全作皆勤賞の2人とは、シリアスとユーモアの絶妙なバランスで「これぞIMFチーム!」と唸らせる見事に息の合った演技を本作でも魅せてくれています。『M:i:Ⅲ』では出演シーンが数えるほどしかなかったのが嘘のように、常に不可能にしか思えないミッションに挑むイーサンの無茶を手助けし、時には助長しながら、自身も立派なエージェントへと成長してきたベンジーですが、本作ではセーヌ川でモーターボートを飛ばしたり、スキューバダイビングもこなし、さらには肉弾ファイトまで用意されているとあって、ファン垂涎の一作になること間違いありません!
サイモンは「ひとつのキャラクターをこれほど長く演じて、見た目にも比喩的にもラボにいるイモ野郎だった状態から、より有能で、驚くべき技術を備えた諜報員らしく進化していくベンジーを目にするのは素晴らしいね」と自虐を交えてコメント。劇中でのベンジーの成長はもちろんのこと、コメディを中心に活躍してきたサイモンという才能あふれる映画人が本シリーズに参加したことにより、作品評価がうなぎ上りに高まっているのも注目ポイント。米・映画批評サイトRotten Tomatoesでは、『M:I:Ⅲ』が70%、出番の増えた4作目『ゴースト・プロトコル』が93%に急上昇し、続く5作目『ローグ・ネイション』も93%の高評価。そして『フォールアウト』は8月2日時点で97%と驚愕の数字を叩き出しており、サイモンが出始めてからというもの”シリーズ最高傑作”を驚異の水準で更新し続けているのです。
サイモンは謙遜しつつ「実際、ベンジーは観客の視点そのものなんだ。観客が考えていることをまさに代弁している。まあ要するに『まさかそこから飛び出したりはしないよね? あらら、本当に飛び出したよ……』みたいなね」と観客がグイグイと『ミッション』の世界に引き込まれる”ベンジー効果”を解説しています。
『ミッション:インポッシブル』をエンターテインメント映画の最高峰へと牽引するトム・クルーズを、オンオフともに良い距離間で支えるビジネスパートナーであり友人として、サイモン演じるベンジーが不可欠であることは誰もが認めるはず。最新作でも活躍の幅を広げ、ますますスマートでチャーミングな活躍をお見逃しなく!
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
大ヒット上映中
配給:東和ピクチャーズ
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