8月4日に37歳の誕生日を迎えたメーガン妃。王室入りしてはじめての誕生日をどう過ごすかは、その前から、妃の父トーマス・マークルさんが暴走しえいたこともあり、多くの人が注目していたのではないでしょうか?
正解は、ハリー王子の友人の結婚式に夫婦で出席、でした!
『People』によると、新郎はハリー王子とプレップスクール時代からの友達でロイヤルウエディングでは王子のアッシャーを務めたチャーリー・ヴァン・ストラウベンジー。彼の結婚式では今度はハリー王子がアッシャーを務めたそう。
気になるメーガン妃のファッションは、「Club Monaco」のカラーブロックのプリーツワンピ(328ドル)に「フィリップ トレイシー」のハット、「アクアズーラ」のパンプス。ハリー王子がアッシャーとして忙しくしている間、メーガン妃は出席者と笑顔で歓談していたとか。
ロイヤルファミリーがお祝いのメッセージ
この流れだと誕生日当日は、ウエディングとパーティーで、夫の友人たちと過ごした様子のメーガン妃。女王とフィリップ王配、チャー留守皇太子とカミラ夫人は、メーガン妃に公式のSNSアカウントを通じてお誕生日を祝うメッセージをアップしました。
まず、The Royal Family(エリザベス女王とフィリップ王配)は、結婚式後はじめてメーガン妃がハリー王子抜きで女王に同行した橋の開通式でのおふたりの写真をアップして、「サセックス公爵夫人、お誕生日おめでとう」とお祝い。
Clarence House(チャールズ皇太子とカミラ夫人のアカウント)は、ロイヤルウエディングから3日後、に行われたチャールズ皇太子の70歳誕生日祝賀イベントでのスリーショットでお祝い。
そしてメーガン妃の代理として、ウィリアム王子夫妻、ハリー王子夫妻の公式アカウント(Kensington Palace)は「サセックス公爵夫人のお誕生日に素敵なメッセージをありがとうございます」とメーガン妃の写真をシェアしてお礼のメッセージを投稿しています。
父との関係改善は考えず?
一方、ロイヤルウエディング以来、というかパパラッチと組んだヤラセ写真騒動から、「娘に切り捨てられた」と英紙のインタビューで言いたい放題だったメーガン妃父トーマス・マークルさん。その時、バースデーカードを送りたいとも語っていました。
そうしたニュースを受けて? 4日に英紙『The Mirror』によると、父との関係改善のためメーガン妃がひっそり単身アメリカに向かう計画を立てていると伝えていましたが、5日、メーガン妃のお騒がせの姉サマンサさんが、『The Sun』にウワサを否定。
サマンサさんは「私は毎日、父と話しているけど、悲しいけど、ノーよ。向こうから連絡はない。面会の計画もないわ。PRよ。PRマシーンは彼女が努力している姿勢をアピールすることをやめられないのよ。父にとっては辛い時期よ。私も妹が父を無視するのを見るのは辛いわ」と語ったそう。
交際騒動以来、ゴシップの宝庫となっているマークル家。もしかしたら、メーガン妃は騒動のほとぼりが冷めた頃に連絡しようと思っていたかもしれないのに、こう次々とネタを投入されてはますます連絡を取りづらくなるような……。本当に連絡が欲しいというより、やっぱり話題になりたいだけ?
メーガン妃、誕生日も話題いっぱいです。