ロイヤルウエディング直前にヤラセ写真騒動を起こしたメーガン妃父トーマス・マークルさんが、『Mail on Sunday』のインタビューで言いたい放題。
5月に行われたハリー王子とメーガン妃のロイヤルウエディング直前に、ヤラセ写真騒動が発覚しメーガン妃に赤っ恥をかかせたトーマスさんは、『Mail On Sunday』に、「娘h自分を完全に切り捨てた」と語り、もう10週間以上メーガン妃と話して折らず、連絡方法もなくなってしまったとコメント。
8月4日にメーガン妃は37回目のお誕生日を迎えます。トーマスさんは娘にバースデーカードを送りたいけれど、ケンジントン宮殿に普通に送ったのでは、何千通もの郵便物に紛れて、メーガン妃の目には触れないだろうと語り、「速達で送ろうと考えているが、王室はそれを3日間、水につけて爆発しないことを確認するだろう」と、王室ジョーク(?)を披露しています。
さらにロイヤルウエディング直前に心臓の不調で入院もしたトーマスさんは、「メーガンにとって、私が死んだ方が好都合だろう。みんなが彼女に同情するから」なんて、投げやりというか、ひがみともとれる発言も……。
トーマスさんは娘との確執は解決しないだろうと語るも、今後も「黙ってはいない」とこれからもメーガン妃、英王室についてコメントする気満々のよう。
そもそもはヤラセ写真なんて撮らせた自分が悪いのに、逆ギレ状態のトーマスさん。これにはメーガン妃も頭を抱えているのではないでしょうか? そんなトーマスさんに対し、クリッシー・テイゲンはTwitterで「この人…この人は最悪。一体どうしたの? 娘を幸せにしてあげなさいよ。恥ずかしいわよ」とバッサリ。
this guy…this guy sucks. what is wrong with him? let your daughter be happy, please. this is embarrassing. pic.twitter.com/FADsBT5sfX
— christine teigen (@chrissyteigen) 2018年7月28日
おそらくトーマスさんは淋しいのだとは思いますが、その言動がすべて逆効果になっているような……。ひとまずトーマスさんの気持ちが落ち着くといいですね。