23日、クエンティン・タランティーノ監督による最新作を撮影中のレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットがキャッチ!
2人が共演するのは『Once Upon a Time In Hollywood(原題)』というタイトルのタランティーノ監督の9作目の映画。この作品は1969年に起きたチャールズ・マンソンらによる女優シャロン・テート殺人事件を題材にしたもので、どうやらヴィンテージカーに乗ったふたりがLAを走っているところを撮影しているもよう。
先日公開された2人のツーショットと同様に、このシーンでもふたりのヘアスタイル、衣装は60年代風。レオの話をブラッドが聞いている……ようなシリアスなシーンに見えます。
『People』によると、タランティーノ監督はこの作品について「1969年のロサンゼルス、ヒッピーハリウッドの頂点で起きた物語」と語っていたそうで、レオが演じるのはテレビの西部劇シリーズのかつてのスター、リック・ダルトンで、ブラッドが演じるのはリック・ダルトンと長年コンビを組んでいるスタンドダブルのクリフ・ブース。ふたりはもう忘れられた存在でハリウッドで生きていくために苦労している存在なのだとか。そしてリックの隣人がシャロン・テートなのだそう。
しかし、この2人が同じ車の中にいるなんて!! ツーショットを見るだけでワクワクしますね! 映画の日本公開は2019年下半期だそう。早くみたい!