昨年9月に家族の元を離れ、ニューヨークにあるパーソンズ美術大学の写真コースに入学したブルックリン・ベッカムが1年で家族の元に戻ることにしたもよう!
英紙『Mirror』によると、昨年9月に入学したブルックリン君は、数カ月前から友人に学校から離れたいと言っていたとか。そして、学年末でコースを延期し、高名な英国人フォトグラファーのもとでインターンをすることにしたのだそう。
そのインターン先の写真家の名前は明かされていないけれど、ブルックリン君の決断に母ヴィクトリアは大喜び。情報元は、「彼は本当にホームシックになったようで、あちらでは孤独だったようです。彼は家族が大好きですから」「ヴィクトリアもそのニュースに大喜びです。ブルックリンが同じ屋根の下に戻ってくるのは、彼女にとって夢が叶ったということです」と語ったそう。
昨年、ニューヨークでひとり暮らしをするブルックリン君を涙ながらにおくりだしたヴィクトリア。しかし、思えばこの1年間、ブルックリン君は5月の東京父子旅行をはじめとして、けっこう家族と会っていたような……。
加えて、クロエ・グレース・モレッツとの復縁&破局、セクシーモデルとのキスが目撃されたり、先週末はダンサー&ユーチューブスターのレキシー・パンテラとロンドンで音楽フェスを楽しんでいるところが目撃されたりしていて……。モテモテだった印象!
そんなブルックリン君がニューヨークでは孤独だったというのはちょっと意外ですが、モテ過ぎたのが友達ができなかった原因? それとも、すでに「バーバリー」の広告撮影や、フォトブックを出版するなどお仕事をしていただけに、周囲となじめなかったでしょうか? 今後、ロンドンに戻ってから、誰のインターンにつくのか、注目です!