14日、キャサリン妃とメーガン妃が初めて二人だけで公式の場に登場。
キャサリン妃とメーガン妃が、それぞれの夫は抜きで、ふたりでやってきたのは、ウィンブルドンテニスの女子シングルス決勝戦。今年の決勝は、メーガン妃の友人でロイヤルウエディングにも出席したセリーナ・ウィリアムズがアンゲリク・ケルバー戦と対戦しました。
キャサリン妃はドット柄の「Jenny Packham」のワンピース、メーガン妃は「Ralph Lauren」のシャツにホワイトのワイドパンツというさわやかなスタイリング。試合を観戦しながら、ふたりは何度も小声で囁き合い、楽しそうに笑っていたそう!
『CNN』によると、試合はアンゲリク・ケルバーが2-0で勝利。
昨年1月に長女オリンピアちゃんを出産してから約10カ月で復帰したセリーナは、残念ながら負けてしまったけれど、試合後のインタビューで世界中のママたちに向け、「今日はあなた方のためにプレーし、がんばりました。またここに戻ってきてベストをつくしたいと思います」とメッセージを送ったそう!
そんな親友を、メーガン妃はきっと誇りに思っているでしょう。