9日にヘイリー・ボールドウィンと婚約したことを認めたジャスティン・ビーバー。ヘイリーに贈った婚約指輪を選んだ時のジャスティンのこだわりがわかりました!
『People』によると、ジャスティンがあの大きなダイヤモンドリングを購入したのは、ニューヨークにある家族経営のジュエリー店「Solow & Co.」。
Thank you @solowco 💍
— Justin Bieber (@justinbieber) 2018年7月11日
なぜ、このジュエラーが選ばれたかというと、担当したジャック・ソロー氏はジャスティンのマネージャー、スクーター・ブラウンの父親と親友でスクーターをはじめとするブラウン家の人々の婚約指輪をデザインしてきたそう。そのご縁でこのたびジャスティンの婚約指輪をデザインすることになったのだとか。
そんなジャック氏によると、ジャスティンの求めていたリングとは? ヘイリーの手を美しく魅せるデザイン!
ジャック氏は「ジャスティンには、すべてのディテールと込み入った事柄を伝えましたよ。婚約指輪を買いに来る、他の25歳の青年にするのと同様に。彼はすごくワクワクしている様子で、ダイヤモンドの内部をのぞき込み、“ヘイリーの顔が見えたような気がする”と言ってました」とジャスティンのウキウキぶりを暴露。
「ジャスティンはヘイリーの美しい手を優雅に引き立てるものを望んでいました。そして大きさ、優美さで他に並ぶものがない、オーバルのダイヤモンドに決めたんです。彼女の手を見てください。彼女は洗練されていますよね」絶賛しています。
気になるダイヤモンドの大きさは6〜10カラットの間のどこか。そのカスタムメイドの婚約指輪を作るのに数週間かかったそう。
ということは、6月上旬から復縁デートが目撃されるようになったジャスティンとヘイリー。復縁約1カ月前でのスピード婚約でしたが、リングの制作期間を考えると、ジャスティンの心の中ではもっと早くからプロポーズする決意が固まっていたようです。