27日、映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャパンプレミアが行われ、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J.A.バヨナ監督、プロデューサーのコリン・トレボロウが登場しました。
前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXが死闘を繰り広げ、崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>。最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』では、ジュラシック・ワールドがあるイスラ・ヌブラル島で火山の大噴火の予兆が捉えられ、迫り来る危機的状況のなか、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られます。
前作に引き続き、クリスは恐竜行動学のエキスパート、オーウェンを演じ、ブライスはテーマパークの運営責任者だったクレアを演じています。そんなふたりは、蒸し暑いなかジャパンプレミアに集まったファンひとりひとりと1時間あまりに渡ってサインや記念撮影を行いました。
前作は2015年に日本で公開され大ヒット。今作も各地で初登場1位を記録しています。その見どころをクリスは「豪華な声優の方々の声の演技はもちろんですが、アクションシーンがかなりスゴくて、恐竜と火山噴火という自然災害が迫ってきます。それをバヨナ監督が美しい映像美に仕上げています」とアクションシーンの迫力に言及。
前作の監督で今作では脚本、製作総指揮を担当したコリン・トレボロウは、「家族全員で楽しめる映画です。みんなでコワイ〜と叫びながら、笑いながら全員で楽しめる映画になっていますので、ぜひ劇場でみてください」と語っていました。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
2018年 7月13日(金)全国超拡大ロードショー!
© Universal Pictures