以前はぽっちゃり体型だったものの、最近、見違えるようにほっそりしたケリー・クラークソンが、7日、体重の大幅減少の理由を『Extra』のインタビューで明かしました。
それによると、ケリーは「私は文字通りこの本を読んだの。罹っていた自己免疫疾患のためにね。甲状腺に問題があったんだけど、今、すべての数値が戻ったから、この本のおかげで薬は飲んでいないわ」と説明。その本とは、心臓外科医スティーヴン・R.ガンドレー『The Plant Paradox』で、「基本的には食品をどう料理するかについての本なの。遺伝子組み換えなし、殺虫剤なしの本当にオーガニックな食事法よ」とケリーは明かしています。
2015年の写真と比べると、明らかに体重大幅減のケリー。本当に食事だけ? と思ってしまいますが、ケリーは「ワークアウトはしてないわ! みんなワークアウトしていると思うでしょうけど。私はまったくトレーニングはしなかったわ」と明言。
甲状腺の問題を抱えていたことを明かしたのは初めてだと思われますが、その薬に頼らずに済むようになり、そのうえすっきりスリムになったのをみると、ヘルシーな食生活の大切さを実感しますね。