7日、ヴィクトリア&デヴィッド・ベッカムがそれぞれのInstagramで、先日のロイヤルウエディングで着用した服をチャリティに出品したことを発表!
ヴィクトリアはInstagramストーリーズに、ロイヤルウエディングでの自分たちの写真をアップし、「The We Love Manchester Emergency Fund」の素晴らしい仕事と昨年のテロに見舞われた人々の家族をサポートするためにデヴィッドと私はOmaze worldと協力してロイヤルウエディングでの私たちのアウトフィットを手にするチャンスを提供します」と明言。
デヴィッドも「私たちのウエディングでのアウトフィットを所有して、大義をサポートしよう」と呼びかけるボードを持ったセルフィーを投稿しています。
「Omaze」はオンラインでの資金集めプラットフォームで、そのなかにあるベッカム夫妻のページに行き、寄付をすることでベッカム夫妻のお洋服ゲットにエントリーできる仕組み。そこから1名が選ばれるわけですが、寄付が多くなるほど選ばれる確率も高くなるそう。
そんなヴィクトリアがロイヤルウエディングで着ていたネイビーの服は、自身のブランド「Victoria Beckham」2019春夏コレクションのもの。
デヴィッドのチャコールグレーのモーニングスーツは「Dior homme」のカスタムメイド。内側に「DB」とイニシャルが刺繍してあるので、それを手に入れた人はすぐに前の持ち主を思い出すことができるようになっているそう。
これまでも自分たちの持っていた服、ハーパーちゃんの子供服などを寄付してきたヴィクトリアとデヴィッド。今回はどれだけの寄付が集まるか注目です。