アメリカ・NYタイムズ・ベストセラーリスト第1位を獲得したベストセラー小説「ワンダー」の映画化『ワンダー 君は太陽』で、主人公の生まれつき人と違う顔をもつ少年オーガストこと“オギー”を演じたジェイコブ・トレンブレイと母親イザベルを演じたジュリア・ロバーツのインタビュー動画が到着。
動画のなかで、アカデミー賞主演女優賞に輝き、常にハリウッドのトップに立ち続ける大女優ジュリアは、原作「ワンダー」を知ったきっかけについて聞かれると「子どものために買ったの。自分で読んでみたらものすごく感動した。家族で夢中になった」と原作本にかなり感銘を受けた様子。さらに彼女は読み終わった後、映画化の話がないか調べたそう。「この素晴らしい物語を今の若い子たちに届けたいと思ったの」と特別な思いを語っています。また、ハリウッドで今最も注目を集める天才子役ジェイコブ・トレンブレイは主人公オギーについて「真のヒーローとは彼のことを言うんだよ。だって彼は勇気があって思いやりがある。人のためにできることは何でもする。”親切を選べ“の精神だよ。そして絶対に諦めない」と、挫けそうな困難にも負けず、立ち向かいながら学校生活を送るオギーの勇気を称えています。
『ワンダー 君は太陽』
6月15日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他にて全国公開
配給:キノフィルムズ/木下グループ