独身時代のメーガン妃が出演していたドラマ『SUITS/スーツ』。7月からアメリカで放送が始まるシーズン8の初写真が公開されました!
シーズン7でレイチェル・ゼインを演じていたメーガン妃、その相手役マイク・ロスを演じたパトリック・J・アダムスが卒業した『SUITS/スーツ』。今年初めにキャサリンがシーズン8にレギュラー出演することが発表されていました。
『SUITS/スーツ』は、ニューヨークの一流弁護士事務所を舞台に、エリート弁護士たちがさまざまな訴訟や交渉に挑むリーガルドラマ。キャサリンは弁護士事務所に新たに入った気が強く、ナゾの多い弁護士、サマンサ・ウィーラーを演じるのだそう。
初公開写真はガブリエル・マクト演じるやり手弁護士ハーヴィー・スペクターとサマンサ・ウィーラーが向かいあっているシーン。笑顔なしの表情とテーブルに書類があるところを見ると、二人は訴訟をめぐり対立?
『Entertainment Weekly』によると、キャサリン演じるサマンサに対し、当初、事務所のメンバーたちは優しいというわけではないそう。しかし、キャサリンによると「サマンサはみんなにちょっかいをだすことを楽しんでいるそう。彼らはまだそんなに楽しんでいないけど。ハーヴィーとの関係は最初はちょっと敵対的よ」と堅田とのこと。どうやら事務所内では浮いた存在のよう。さらにドナとの間にも難しい力関係があるのだとか。
キャサリンは『Entertainment Weekly』に「スゴく興奮しているわ。大好きな番組に出演するのは初めての経験なの。ことあるごとにオタクモードに入らないようにしてる。ベストをつくしてるわ」とやる気満々なコメント。
弁護士については詳しくないそうですが、サマンサという役は「彼女は人生において、自分がどんな人間で何ももとめていて、どうやって手に入れるかを知るポイントについたと感じている女性」という点で自分に近いと感じているそう。「それに全然、謝らないわよ。その点も大好きなところよ」と語っています。
『グレイズ・アナトミー』では激務の外科医を演じ、今回は激務な弁護士役を演じるキャサリン。メーガン妃とパトリックが抜けた穴を埋められるか、注目です。