19日に行われたハリー王子とメーガン・マークルのロイヤルウエディング。気になるウエディングケーキをケンジントン宮殿が公開!

ロイヤルキス。Kensington Palace Instagram
ウエディングケーキを担当したのはロンドンにある「Violet Cakes」のペストリーシェフのクレア・プタック。18日にはケーキの製作風景+材料が公開されました!
『TIME』によると、ウエディングケーキはバタークリームで覆われ、新鮮な花でデコレートされたレモンエルダーフラワーケーキ。
🍋 200 Amalfi lemons
🥚 500 organic eggs from Suffolk
🐄 20kgs of butter
🍰 20kgs of flour
🍬 20kgs of sugar
🥃 10 bottles of Sandringham Elderflower CordialThe baking of the #RoyalWedding cake is under way! pic.twitter.com/b3jhwtOwOP
— Kensington Palace (@KensingtonRoyal) 2018年5月18日
その材料は、
●アマルフィレモン 200コ
(イタリア・アマルフィ名産のブランドレモン。実は大きくてゴツゴツしていて、食べると甘みが感じられるそう)
●サフォーク州から取り寄せたオーガニックな卵 500コ
●バター 20kg
●小麦粉 20kg
●砂糖 20kg
●スカンジナビアン・エルダーフラワーコーディアル 10本
(ヨーロッパではおなじみのハーブ、エルダーフラワーの濃縮シロップ)
ケーキはレモンスポンジでできており、エルダーフラワーシロップを含ませ、レモンカード(レモンの酸味を生かしたカスタードジャム)をはさみ、エルダーフラワー入りのバタークリームを表面に塗っているそう。
🎥 Watch as baker Claire Ptak begins work on the #RoyalWedding Cake! pic.twitter.com/OTdcF9hc0a
— The Royal Family (@RoyalFamily) 2018年5月18日
そして仕上げに花を飾って完成。
写真を見ているだけでも美しく、レモンの甘酸っぱい香りがしてきそうなケーキ。きっとおいしいんでしょうね。食べてみたい!