19日に行われたロイヤルウエディング。イギリスを代表する歌姫アデルが祝福のメッセージを寄せました。
ウエディングにはベッカム夫妻、クルーニー夫妻のほか、イドリス・エルバ、キャリー・マリガン、セリーナ・ウィリアムズ、プリヤンカー・チョープラー、ドラマ『SUITS/スーツ』のキャストたち、そして、当初、招待状が来ないと語っていたエルトン・ジョンらの姿がキャッチされていました。
そんな豪華な顔ぶれのなか、ロイヤルウエディング会場でキャッチされていなかったアデル。どうやら自宅と思われる場所で1人でお祝いをしていたよう。インスタグラムにすっぴんながら、ファスシネーターと呼ばれる帽子をつけシャンパンを手にしたセルフィーを投稿しました。
そこに「おめでとう、メーガンとハリー。あなたはもっとも美しい花嫁よ。ダイアナ妃が天国でどんなに喜んでいるか考えずにはいられないわ」というキャプションをつけ、結婚を機にサセックス公爵、サセックス公爵夫人となったふたりにお祝いメッセージをおくったアデルは、さらに亡きダイアナ妃に思いをはせています。
昨日の結婚式では、ブーケにダイアナ元妃の好きだった花、わすれな草が使われていたり(ハリー王子がその日の朝、ケンジントン宮殿のお庭で摘んだもの)、ダイアナ妃の姉ジェーン・フェローズさんが聖書を朗読するなど、随所にダイアナ元妃の存在を感じさせる演出が施されていました。
その思いはアデルにしっかり伝わったようです!