19日に行われるロイヤルウエディングで、欠席が決まったメーガン・マークル父トーマス・マークルさんに代わりチャールズ皇太子が新婦のエスコートを務めることが発表されました。
『People』によると、英王室は18日、「メーガン・マークルさんはウエディングの日に、聖ジョージ礼拝堂のロードを同行してくれるよう皇太子に依頼しました。皇太子はこのようにしてマークルさんをロイヤルファミリーに迎え入れることができることを喜んでいます」と発表。
聖ジョージ礼拝堂での段取りはというと、メーガンはまずウィンザー主席司祭デヴィッド・コナーを先頭にした行列で祭壇へと進むそうで、まず最初のセクション、ネーブと呼ばれる一般参拝者の席が並んでいるエリアを通るとき、メーガンは先日発表されたブライズメイド、ページボーイたち10人とともに歩いてくるそう。そのなかにはジョージ王子とシャーロット王女も含まれています。
続いて、クィアと呼ばれるロイヤルファミリーや親族が座るゾーンに入るところで、チャールズ皇太子と合流。チャールズ皇太子がハリー王子が立って待つ祭壇前までメーガンをエスコートするのだとか。
17日にはリハーサルが行われ、メーガンとハリー王子、ハリー王子のベストマンを務めるウィリアム王子、そしてキャサリン妃とジョージ王子、シャーロット王女をはじめとするブライズメイドとページボーイたちも参加したとか。
1年前のキャサリン妃妹ピッパさんの結婚式の時、今回と同じページボーイを務めたジョージ王子が途中、キャサリン妃に叱られ泣くというハプニングがありましたが、今回は? 明日のロイヤルウエディングは、新郎新婦だけでなく、ブライズメイドとページボーイからも目が離せない、見どころいっぱいなイベントとなりそうです。