14日、ライアン・レイノルズ主演『デッドプール2』のニューヨークプレミアが開催され、ライアン・レイノルズ、日本から忽那汐里さんが登場しました。
まずレッド・カーペットに登場したのはデッドプールを演じたライアン・レイノルズとデッドプールカラーのドレスを着たブレイク・ライヴリー夫妻。続いケーブル役を演じたジョシュ・ブローリン、デッドプールが組織するX-フォースのメンバー、ドミノ役のザジー・ビーツ、デッドプールの恋人役を前作に引き続き演じたモリーナ・バッカリン、デヴィッド・リーチ監督らが次々と姿をあらわし会場は大盛り上がりとなったそう。
主演・製作&脚本も務めるライアンは「映画作りの過程は一人だけで行えるものではなく、関係者全員が力を合わせて成し遂げたものだ。関係者全員がデッドプールと共に毎日を過ごしてきて、強い愛着が湧いてきた。デッドプールに対するスタッフの深い愛情がきっと映画に反映されていると思う。だからこそ、とても楽しく映画作りに励むことができたよ。かっこいい答えじゃないかもしれないけど、本心なんだ。デッドプールが大好きさ」とハマり役であるデッドプールへの愛を語ったそう。
さらにライアンは「汐里さんは素晴らしいよ! 汐里さんのことは大好きだ! ユキオ役を生き生きと、楽しく描いてくれた。今後、彼女のキャラクターがさらに活躍することを楽しみにしている。今よりももっと大きなキャラクターになると思う。楽しみだ!」忽那さんを絶賛。
忽那さんはライアンについて「ものすごく気さくな方です。主演、プロデューサー、脚本も務めているので皆に気を遣ってくれました。アットホームな雰囲気で途中から参加した私もチームの中に入れてくれて嬉しかったです」とコメントしました。
『デッドプール2』6月1日全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
©2018Twentieth Century Fox Film Corporation