昨日、長年のバトルがついに終結か? と思われたテイラー・スウィフトとケイティ・ペリー。しかし、これが新たな火種となった可能性が浮上!
レピュテーション・ツアー初日の楽屋に、6年越しのバトルを繰り広げてきた“宿敵”ケイティーから、オリーブの枝と手紙が届いたことをInstagramで公開したテイラー。突然の和解、というかケイティからの謝罪というカタチに驚いた人も多かったけれど、ケイティ本人も驚いたひとりだった可能性が浮上しました。
英紙『The Sun』によると、テイラーは手紙を公開することについて、ケイティと話し合うことなくSNSでシェアしたそう。ケイティの友人は「ケイティはテイラーが手紙についてなにか投稿するとは予想していました。でも手紙をそのまま投稿するとは思っていなかったんです」「問題は、ケイティの文面の一部だけが公開されていることで、不仲の責任をケイティひとりが負っているように見えます」「文脈がわからないので、ケイティがすべて悪いように見えますが、もちろんそれ以上のことがあるんです!」と語ったとか。
その手紙は「ヘイ、旧友」で始まり、読み取れるのは「私たちの間の誤解とわだかまりについて、いくつか反応してきたけど」「誤解を解きたい」「deeply sorry(……をとても残念に思う)」という部分だけ。でも「deeply sorry」という言葉と、テイラーの「ありがとう、ケイティ」という書き込みから、ケイティがひとり悪者となって謝罪し、テイラーがそれを受け入れたという印象を受けます。
しかし、騒動発覚からこれまでのケイティの発言をみると、許しているのはケイティの方のような気がしないでもなく……。
不仲の真実は本人たちしかわからないことですが、少なくとも相手からの手紙を勝手に公開するのはよろしくないかも。ケイティはこれにどう対応する? 仲直りの手紙が新たなバトルのきっかけにならなければよいのですが……。