1月15日に代理母を通じて誕生した次女にシカゴと名付けたカニエ・ウェスト&キム・カーダシアン夫妻。実は別の名前をつける予定だったそう!
これはキムが『エレン・デジェネレス・ショー』に出演したとき明かしたもの。キムは「私たちはジョーと名付けようと思っていたの。私の祖母がメアリー・ジョーだから。もしくはグレイス。それがシカゴになったのよ。最終的にはシカゴにしたの」と笑いながらコメント。
そこでエレンが「カニエがシカゴ出身だから?」と、みんなが思っていた疑問を聞くと、キムは「そこは彼を作った場所だし、彼の家族の思い出がある場所だし……。彼は本当は亡くなった母親の名前をつけたかったの。ドンダよ。私も気に入ってた。でもふさわしいかわからなかった。シカゴは変わっててクールだと思ったの」とシカゴ命名の由来を語りました。
カニエの出身地であることも意識しつつ、やっぱり変わっている名前であることが決めてだったよう。これまで長女ノース、長男セイントと珍名をつけてきたキムとカニエ。3人目で突然、ジョー、グレイス、ドンダだったら、もうネタ切れかと思われてしまいそう!?
そして発表されたときは、かなり驚いたシカゴという名前ですが、生まれてから3カ月も経つと、聞く方も慣れてくるもの。むしろ都市のシカゴよりなじみ深い感じすらしてくるので不思議なものです。