マーベル史上最も過激(やりすぎ)なヒーローとして、絶大な人気を誇る“デッドプール”。ライアン・レイノルズ主演の続編の予告編が到着しました!
ラブリーハニーのヴァネッサとのお気楽な日々を送るデッドプールの前に、未来からやってきた強敵マッチョなクソ野郎・ケーブルが現れた。大好きなヴァネッサたっての希望もあり、良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めたガキを守るため、特殊能力を持つメンバーを集めて最強“鬼やば”チーム・Xフォースを結成します。
到着した映像では、荒ぶるケーブルに対してデップーが「サノス、イキってる❤」とケーブルを演じるジョシュ・ブローリンが『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で史上最凶の敵サノスを演じていることを早速イジる一幕も。そんなイキったケーブルに対抗するために、マブダチのウィーゼルとヒーロー求人を開始!近接格闘術の達人べドラムや、二刀流剣士シャッタースターに続いて、面接に来たのは「幸運(ラッキー)なの」と自信満々のドミノ。そんな彼女に対して「運は能力じゃないぞ。映画的にも地味じゃね!?」と厳しい一言。さらには「映画ナメんな」と言い放ちながらも、特殊能力は無く「仕事が欲しくて」と言う求職中のフツーのおっさんピーターを即採用してしまうハチャメチャぶり!
映像後半では、デップーとケーブルのタイマン勝負も描かれます。「ヒーローと言うよりお前はピエロだ、オモチャのな」とケーブルに言われてしまったデップーは、そのシリアス過ぎる展開に「DCユニバース出身かよ」とアメコミ界のもう一つの雄を血だらけになりながらもしっかりとイジります。別の勝負では「来いよ。片目の
ウィリー」とジョシュ・ブローリンのデビュー作『グーニーズ』の伝説の海賊「片目のウィリー」をお約束通りのイジり倒します。そんなおふざけもさることながら、激しいアクションにも目を奪われます。
『デッドプール2』
6月1日全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
©2018Twentieth Century Fox Film Corporation