先日、「Reebok」とのコラボラインをお披露目したヴィクトリア・ベッカム。運動好きなイメージはあまりないヴィクトリアですが、実はワークアウトが日課なのだそう!
『Daily Mail』によると、目下、「Reebok × Victoria Beckham」のプロモーションで大忙しのヴィクトリアは英誌『Grazia』のインタビューで毎日、2時間ワークアウトしていることを明かしたとか。

デザイナー業が大成功しているヴィクトリア・ベッカム。Featureflash Photo Agency / Shutterstock.com
長男ブルックリンはひとり暮らしを始めたけれど、今もロメオ、クルス、そしてハーパーちゃんという3人の子育てとデザイナー業で超多忙なはずのヴィクトリア。どうやったら2時間もまとまった時間がとれるの〜?
と思ってしまうけれど、やっぱり2時間ぶっ続けではないそう。「朝起きたら、毎日のワークアウトを半分して、ジムウエアのまま子供たちを学校におくっていく。それから家に戻って、残りのワークアウトを終わらせて、それから仕事に行くのよ」と語っています。
うーん、多忙。でもさすがやり手ビジネスパーソンのヴィクトリアだけに、タダでは起き上がりません! ジムウェアのまま学校におくらなきゃいけないことから、ジムから日常生活でも着られるワークアウトウエアを作ろうというインスピレーションを得たことを明かしたそう。
さらに、そのエクササイズタイムがヴィクトリアにとって自分の時間なのだとか。「毎日のワークアウトは考え事をする時間でもあるの。毎日2時間、音楽を大音量でかけてダンスをする。その間は電話はオフにして自分のことに集中するわ。同時に頭のなかがクリアになる。この時間はインスピレーションを得て、頭のをその日の準備に使ってるわ」と語ったとのこと。
どうやら朝早起きして、家でダンスを踊りまくるのがヴィクトリアのワークアウトタイムで、考え事をする大事な自分の時間。そしてそれが成功の秘訣かもしれません。そんな働く母親の姿を6歳の娘ハーパーちゃんに見せることが大切とも語っているヴィクトリア。サッカー好きでもあるハーパーちゃんですが、社長業への英才教育はすでに始まっているようです。