9日、1日にオープンした「タグ・ホイヤー銀座ブティック」のオープニングセレモニーにワールドアンバサダーを務めるベラ・ハディッドが登場しました。

ボディラインが丸わかりのミニドレスで登場したベラ・ハディッド。
「タグ・ホイヤー銀座ブティック」は4月1日にオープンしたブランド初となる新しいブティックコンセプト「モジュラー」をテーマとするスタイリッシュ&アバンギャルドな旗艦店。自由に時計を操作できる新ディスプレイ「iTAG」や数分毎にデザインが変わる外観など、ブティック全体なユニークで自由な可動性を備えているます。このコンセプトのブティックは世界に先駆けて東京・銀座にオープン。今後、ニューヨーク、ロンドンに展開する予定とのこと。

スタイル抜群のベラとLVMHグループ ウォッチ部門プレジデント ジャン・クロード・ビバー氏。
今回、旗艦店オープンを記念して2種類の限定モデルが発売。そのひとつ「タグ・ホイヤー カレラ ホイヤー02T 銀座モデル」が歌舞伎をイメージした白と赤を基調としたデザインなのを記念してスペシャルゲストとして歌舞伎役者の中村獅童さんが和服姿て特別ゲストとして登壇しました。
オープニングセレモニーではまず、LVMHグループ ウォッチ部門プレジデントのジャン・クロード・ビバー氏が「みなさん、ようこそ。東京はファッションなどいろいろな面でナンバーワンの街。そこに新しいブティックをひらくことができました。このブティックは今までとは違う、デジタルなブティックです。美しいベラとともにオープニングをお祝いしましょう」とご挨拶。

ウォッチを見せるベラ。
続いて、ベラは「東京ダイスキー!! 東京は世界中で一番好きな場所のひとつです。3週間アジアに滞在していて、東京には3日前から来てます。素晴らしいお店のオープニングに来られて本当にうれしいです。これからお店のなかを見るのが楽しみです」とコメント。

ブティックのオープンを記念して鏡開き。
その後、ベラ、獅童さん、鏡開きが行われ、ベラは木槌を持ってポーズ。「タグ・ホイヤー銀座ブティック」のオープニングを華やかに盛り上げました。