ジェニファー・ロペス、NE-YO、デレク・ハフが審査員を務めるダンスコンペティション番組『ワールド オブ ダンス』が4月9日(月)よりDlifeで日本初放送されます!
アメリカには『ワールド オブ ダンス』の他にもダンスコンペティション番組があり、ダンス番組は大人気。なかでも『ワールド オブ ダンス』は、ダンサーとしてキャリアをスタートさせ、シンガー、映画&テレビ界の大スターに登り詰めたたジェニファー・ロペスが、製作総指揮にも名を連ねているのです。
そんな『ワールド オブ ダンス』の魅力とは?
ダンス界のカリスマがジャッジ
ジェニファーとともに審査員を務めるのはデレク・ハフとNE-YO。NE-YOはアルバムがグラミー賞を受賞したR&Bシンガーソングライター。そしてデレクはエミー賞受賞の振付師であり、ダンス番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』で6回もの優勝を誇るダンサーです。番組ホストのジェナ・ディーワンもダンサー。
世界トップレベルのダンサーが集結
ジェニファーが「これはダンスのオリンピック。自分が世界一だということを世界に知らしめるチャンス」と語っている通り、番組にはあらゆるスタイル、あらゆる年齢のダンサーがエントリー可能。ダンサーたちは、18歳以下のジュニア部門、4名以下のアッパー部門、5名以上のチーム部門の3つに分かれ競い合います。パフォーマンスが80点以上を獲得すれば予選通過、次のステージへ。フィナーレでは各部門のチャンピオンたちが賞金100万ドル(約1億円)をかけて最後のバトルを繰り広げます。
個性豊かなダンサーたち
第1回目からレ・ツインズ、スーパークルー、キンジャズなど、日本でも知られた実力派ダンサーたちが続々と登場。
アッパー部門に登場するレ・ツインズは、パリ出身の28歳の双子のダンサー。お金を稼ぐ為に始めたストリートダンスがきっかけでJAY-Zやビヨンセから「youtubeを見た」と連絡を受けたことから人生は一変!! そこから 6 年間ビヨンセのダンサーを務めたという驚きのサクセスストーリ ーを披露! ジェニファーも「2人のユニークなスタイルのファン」だと言い、また他のダンサーは「彼らは生きたレジェンド」とコメント。
アッパー部門に登場するキオネ&マリーは、結婚4年目のラブラブ夫婦。夫婦ともにダンサーで振付師として活躍しておりyoutubeにアップした2人のダンス動画には10億回再生を超えるものもあるとか! インタビュー中はもちろんパフォーマンスも終始、2人で踊ることが楽しくて仕方がないといった様子で、ジェニファーは「結婚生活がパフォーマンスにでていた」 と感嘆。
チーム部門に登場するキンジャズは、ロスを拠点に活動する日本でも人気の有名なダンスチーム。メンバーの多くはアジア系の2世で武術の心得があるメンバーも多く、また映画やアニメから影響を受けたという忍者を自分らなりに昇華させたパフォーマンス を披露。審査員のデレクは「まるで映画のようだった」、NE-YO は「まさに 釘付け」、ジェニファー・ロペスは「もっとちょうだーい!! 観たりない!」と大絶賛!
ジュニア部門に登場するダイアナ・ポンボはマイアミに住む11歳の女の子。彼女にとって審査員のジェニファーは憧れの存在。パフォーマンス前は緊張する様子を見せていましたが・・・、まさかまさかの観客もスタディングオベーションしてしまうほどの圧巻のパフォーマンスを披露!
ダンサーたちのストーリーに泣ける
2分間のパフォーマンスでは、ダンスの実力はもちろん、そのダンスの表現に繋がる彼らの過去や熱い想いなども披露されます。アジア系二世が多いキンジャズのメンバーは「親が移住してきて苦労して働いてくれたから、俺らは夢を追える。親に恩返しがしたい」と語ります。11歳のダイアナはJ.Loが憧れの存在だとし「勇気づけられました」と語ると、ジェニファーが「泣きそう!」と言って熱いハグも!
ジャッジの愛あふれるコメントに泣ける
他のオーディション番組でも出場者に対する愛情あふれるコメントに定評あるジェニファー。今回も世話焼き気質と出場者への愛情が炸裂しています。
会場の熱気がスゴイ
ダンサーたちの熱い思いに呼応して会場の声援、熱気もヒートアップ! ダンスが好きな人もよくわからないという人もダンサーたちを応援したくなることは必至です!
『ワールド オブ ダンス』
全国無料のBSテレビ局・Dlife(ディーライフ)で4月9日(月)より毎週月曜日20:00~より日本初放送
© 2017 Open For Business Productions LLC. ALL RIGHTS RESERVED. ©Dlife