トム・クルーズが伝説的スパイ イーサン・ハントを演じた大人気スパイ映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。全世界待望の最新作のタイトルが、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に決定! 日本公開は8月3日(金)に決まりました。
タイトルはトムが25日にスタートさせたトム自身のInstagramで発表! トムのアカウントは、10分後にはフォロワーが55万人を突破しており、トムは早くもインフルエンサーの仲間入り? 前作に続き監督はクリストファー・マッカリーで、「今作のサブタイトルには物理的、そして、比喩的なものまで複数の意味が込められている。物理的なもので言えば核テロの脅威だ」と答えいます。Falloutには「放射性降下物/副産物」などの意味があり、イーサンが過去に起こした行動が原因で生まれた新たな脅威も意味しているよう。
トムは1月26日にイギリスの人気トーク番組『ザ・グラハム・ノートン・ショー』に、レベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィルらと出演。
ケガの経過を聞かれ「まだ骨折しているけど、経過は良好。完治はしてないが、撮影している」と、骨折したままにも関わらず、現在も撮影を続けていることを明かし、世界を驚かせました。また、最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』について、「これまですべての『ミッション・インポッシブル』を考慮したストーリーとなっている。初期の『ミッション・インポッシブル』映画でやったことすべてのフォールアウト(副産物)で、イーサンたちがこれまでやってきた良いことが、彼らに対し不利に利用されてしまうんだ」と、全貌が謎に包まれたストーリーの一端をほのめかしました。
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』はでは、トムがイーサン・ハントを演じるほか、サイモン・ペッグ(ベンジー役)、レベッカ・ファーガソン(エルサ役)、アレック・ボールドウィン(CIAからIMF長官へ転身したアラン役)、ヴィング・レイムス(ルーサー役)らが再登場。
さらに、イーサンのライバルとして登場するCIAの敏腕エージェント:ウォーカー役にスーパーマンのヘンリー・カヴィル、イーサンとチームに近寄る謎の女ホワイト・ウィドウ役としてNetflixドラマ「ザ・クラウン」マーガレット王女役で一躍脚光を浴びたヴァネッサ・カービー、新たなCIA長官役として『ブラックパンサー』にも出演するアンジェラ・バセットが初参戦。
豪華キャスト・スタッフで、パリ、ロンドン、ノルウェーなど世界中を股に掛け、シリーズ史上最も不可能なミッションに挑みます。
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
8月3日(金)より全国公開!
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