デヴィッド・ベッカムが共同オーナーを務めるフロリダを本拠地とするサッカーチームが米プロリーグMLS(メジャーリーグサッカ−)に参入することが決定! 家族を含む多くのセレブが祝福のメッセージをおくりました。
29日に行われた記者会見で「長年、夢見ていたことが叶いました」と喜びのスピーチをしたデヴィッド。新チームはまだ名前、ロゴなどは決まっていないものの、25番目のチームとして2020年から参戦する予定とか。
そして記者会見では、ヴィクトリアや子供たち、そして有名セレブからのグッドラックメッセージが収められた映像が流されたそう! その顔ぶれがスゴイ!
スポーツ界からはテニスのセリーナ・ウィリアムズ、NFLのトム・ブレイディ、ネイマール、女子サッカーのアレックス・モーガン、そしてウサイン・ボルトが登場。ボルトは「ストライカーが必要ならオレがいるぜ」と立候補!
エンタメ界からはJ.Lo、マーク・アンソニー、ウィル・スミス、DJキャレド、そしてJay-Zも! ウィル・スミスは「なにか必要なものがあったら、知らせてくれ。地元みたいなものだから」と親切な申し出をしています。
『Daily Mail』によると、J.LoとJay-Zがデヴィッドと共におめでとうと祝福しているマルセロというのは、このチームのデヴィッドのパートナーでソフトバンクグループのグループ企業スプリント社のCEOでビリオネアのマルセロ・クラウレ氏のことだとか。J.Loはマルセロ氏をデヴィッドに紹介したのは自分だと言っています。
そんな豪華過ぎる顔ぶれが登場したビデオですが、そのなかでいちばんかわいいのはやっぱりベッカム家の末っ子ハーパーちゃん。兄たちと一緒に座っていたソファから飛び上がるようにして立ち上がり、「ダディ、おめでとう。最初の試合を見るのが待ちきれない!」とかわいらしくパパを祝福しています。