リュック・ベッソン監督のSF超大作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』で、宇宙人の踊り子役で出演しているリアーナ。セクシーな七変化シーンが解禁!
リアーナが長編実写映画に役名があるキャラクターとして出演するのは『バトルシップ』以来、約5年ぶり。『バトルシップ』ではタフでかっこいい海兵隊員を演じたリアーナが、この作品で演じたのは、宇宙ステーション内の歓楽街“天国横丁”で働く踊り子・バブルです。
自身の姿を変幻自在に変えられる性質を持つ宇宙人・バブルが、約2分半の間に黒の踊り子衣装からセクシーなナース、ツインテールでへそ出しJK、ミニスカメイド、絶世の美女クレオパトラ、さらにボディラインが際立つ黒豹など7回もの衣装に華麗に一瞬でチェンジ!
それぞれの衣装ごとにジャンルの異なるダンスを踊り分け、その魅力が画面いっぱいにあふれています。これにはステージを見ている主人公ヴァレリアン(デイン・デハーン)も釘づけに!
リアーナの起用についてリュック・ベッソン監督は「無理だから諦めろとみんなに言われたよ。でも僕は『聞いてみるのはタダだ』と言ったんだ!」と周囲の制止を振り切ってのアタックだったと明かす。そして、そのオファーを快諾したリアーナは「(バブルが)外見を何度も変えてゆくのは、すごく楽しかった」と自身の役に大満足。なかでもお気に入りはナースの艶やかな衣装で、「ラテックス素材で出来ていたから、汗だくになったけどね!」と楽しそうに語っていたそう。さらに、衣装にあわせた様々なダンスだけでなく、演技でもそのセクシーな声でヴァレリアンを誘惑!
はたしてバブルはヴァレリアンの敵となるのか? 味方なのか? そして人間なのか…!? 作品の“カギ”を握る超重要な役を全力で演じるリアーナも必見!
『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』
3月30日(金) 全国ロードショー
配給:キノフィルムズ
© 2017 VALERIAN S.A.S. – TF1 FILMS PRODUCTION