アダム・レヴィーンがトーク番組『ジミー・キンメル・ライヴ!』に出演。生後16カ月になった娘ダスティ・ローズちゃんが生まれた時、実はアダム自身も大変な状況だったことを告白!
一昨年9月21日に第一子ダスティ・ローズちゃんが誕生したベハティ・プリンスルー&アダム・レヴィーン夫妻。アダムは出産に立ち会ったのだけど、その前にテレビ司会者のカーソン・デイリーから「何か食べておけ!」というアドバイスをもらっていたそう。
というのも、分娩室で妻が出産する際、気絶する男性が多いのは、彼らが自分たちのことはそっちのけになるため、食べるのを忘れてしまうから、というのがカーソンの説明。「彼の話しぶりからかなり正しいと感じた」というアダムは、いよいよ出産が近いというとき、「Craig’s」という人気レストランに行き、気絶したくないという一心で大量の料理をオーダーし、食べ始めたそう。
その時、自分は心を落ち着かせるために大量に食べてしまう、ナーバス・イーターだと悟ったというアダム。ベハティの出産までに時間があったので、アダムはたくさん食べたとか。そして病院に着いた時、「信じられない量を戻した。本当にはちきれんばかりだったんだ。何度かパンツにウ●チをもらしそうになった」。
こんな時に!! アダムの方も今にも出そうな状況だったもよう。しかし、ベハティも今にも生まれるという時で、もしトイレに行っている間に生まれてしまったら最悪だと思ったアダムは「文字通り、そして比喩的にもそれは体内にキープしておかなければならなかった」とか。
そして無事ベビーが誕生し、彼女が美しく、素晴らしいことを確認したアダムは、次にベハティが元気で、みんなハッピーなことを確認。そこでようやくナースのひとりを隅に呼び、「トイレはどこ?」と聞いたとのこと。
「よいアドバイスは往々にして悪用されたり、間違って使われる」と語っていたアダム。現在、ベハティは第二子妊娠中で、出産はかなり近いそう! 次は食べ過ぎには注意ですね!