昨年11月、ナッシュビルにある自宅の外にある階段から落ち手首を骨折したことを明かしていたカントリー歌手のキャリー・アンダーウッドが、さらなるケガの状況を明らかにしました。
『TODAY』によると、キャリーは年末にファンクラブのサイトにメッセージを掲載。「まだ語れなかったストーリーがあるの。どうなるかわからなかったから」「うっかり事故がどれだけ人生を変えるかってクレイジーよ」と綴ったそう。
人生が変わったと明かしているキャリーですが、そのなかには、外見が変わったことも含まれているとか!
そのメッセージの内容はファンのTwitterや『TASTE OF COUNTRY』で紹介されており、そこでキャリ−は「手首に加えて、私はどういうわけか顔もケガしてしまった。怖ろしいディテールは省くけど、階段から落ちた晩に手術を終えて出てきたとき、医師が夫のマイクに40〜50針縫わなければいけなかったと言ったの。それから7週間が経ったけれど、私は最高の人々から助けてもらい、回復しています。でも前と同じルックスじゃない」と、ショッキングな事実を明かしています。
「最終的にどうなるかわからない。でも私が恵まれていることはわかってる。もっと、もっと悪いことにならなかったことに感謝してる。そしてこれまでの各ステップで一緒にいてくれた人に感謝します。私は今も回復中だけど、毎日少しずつ良くなっているのは励みになるわ」。
「カメラの前に立つ準備ができたとき、ちょっと違って見える理由をみんな全員にわかってもらいたいわ。違いが最小限であることを願っているけど、まだどうなるかわからないの」。
自分の見た目がどうなるかわからないというかなり不安な状況で新年を迎えたキャリー。でも力強く立ち直りつつある様子で、新年早々、来週からスタジオに入ることを明かし、「2018年を素晴らしい年にするって決めた」と前向きに宣言しているそう。がんばれ!