12月31日、ブリトニー・スピアーズが4年間続いたラスベガスでのレジデンシー公演「Britney:Piece of Me」のフィナーレを飾りました。
最終公演の前に、「ついに今夜。ベガスと2017年にサヨナラ。ほろ苦い気持ちだけど素晴らしい2018年が楽しみ」と感慨深げだったブリトニー。そのもようはDick Clarkの「New Years Rockin’ Eve」のなかでも生放送されました。
2013年12月に始まった、ブリトニーのレジデンシー公演は当初2年の予定でしたが、好評につき2年延長され、何度もソールドアウトを記録。また、それまでは年配のアーティストが出演するイメージだったラスベガスのレジデンシー公演のイメージを変えるきっかけに。ブリトニーの後に、J.Lo、バックストリートボーイズ、ブルーノ・マーズらがレジデンシー公演を行っており、さらに今年後半にレディー・ガガもラスベガスのレジデンシー公演を行うことを発表しています。
『Poeple』によると、ブリトニーはショーの最後に「4年なんて誰も思ってなかったわ」と語ったとか。しかし、近い将来、ブリトニーが再びラスベガスのレジデンシー公演に復活する可能性も囁かれているそう。将来復活するとしても、4年に渡るレジデンシー公演に一区切りつけたブリトニー。次は何をするのか、期待がかかります!