11日、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のLAプレミアが華やかに開催されました。
会場となったTCLチャイニーズシアター前のハリウッド大通りを占拠し、土色のカーペットが敷かれた会場は緑の樹木で覆われ、ハリウッドにまるで劇中のようなジャングルが出現! ゲームの世界に迷い込んで、怒濤のサバイバルが繰り広げられる本作の世界観を表すように、ヘリコプターや、遺跡を模したモニュメントが登場! モニターには、巨大なゾウ、獰猛なヘビ、大きな口を開けて飛び出してくるワニも映し出されるなど、アニマル満載でド派手な演出で盛り上げていました。
そんななか、キャストたちはなんと、ドウェイン・ジョンソンが自ら運転するサファリスタイルのジープに乗って、サプライズ登場! 見た目はムキムキつるつるマッチョで勇敢な冒険家だが、中身はゲームオタクの男の子というギャップのあるキャラクターを演じた“ロック様”こと、ドウェイン・ジョンソンのカーペット参上に、怒涛のごとくフラッシュがたかれ、ファンからは悲鳴のような歓声が巻き起こりました!
ドウェインは「アメイジングな気分だよ。みんな一生懸命この映画を作ったんだ、素敵な映画を作るためにね。
見てのとおり、俺たちは最高の時間を過したんだ。こいつらは本当に最高のヤツらなんだ!大好きだよ!世界のために俺たちは素晴らしい映画を作ったんだ! この映画が誰にとってもパーフェクトな映画である理由は、ロビン・ウィリアムズのジュマンジ・マジックなんだ! 俺たちはそれを少しだけでも形にしていると思う。こんな素晴らしいキャストとともにね!」とコメント。
ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナス、ジェイク・カスダン監督といった個性的なキャスト&スタッフが続々と登場すると、会場のボルテージは一気にヒートアップ! ファンからの大歓声にキャストたちは笑顔で応え、写真撮影やサイン、ハイタッチやハグまで熱いファンサービスを丁寧に行いました。
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
2018年4月6日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント