9日、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のワールドプレミアがロサンゼルス・シュライン・オーディトリアムで開催されました!

C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、ヨーナス・スオタモ、ルピタ・ニョンゴ、アンディ・サーキス、ローラ・ダーン、ベニチオ・デル・トロ、ケリー・マリー・トラ、アダム・ドライヴァー、マーク・ハミル、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、グウェンドリン・クリスティー、ドーナル・グリーソン、ライアン・ジョンソン監督、プロデューサーのラム・バーグマン、作曲家のジョン・ウィリアムズ、プロデューサーのキャスリーン・ケネディ。
レッドカーペットには本作の豪華キャスト陣が大集結し、先日来日を果たしたことで大きな話題を呼んだ“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、フォースが覚醒した主人公レイ役のデイジー・リドリー、ダース・ベイダーの意志を継ぐカイロ・レン、本作のメガホンを取ったライアン・ジョンソン監督らがレッドカーペットに登場。
「最後のジェダイ」は「フォースの覚醒」の直後から描かれることが明らかになっています。前作でついにフォースを覚醒させたレイ、父ハン・ソロを手にかけてなおライトサイドの誘惑を断ち切れていない様子のカイロ・レン。“光”と“闇”の間で揺れ動く2人を待ち受ける衝撃の運命、そしてついに姿を現したルーク・スカイウォーカーがこの物語にもたらすものとは? 世界中のファンの間で様々な憶測が飛び交うなか、イベントが開始されました。
華やかな美しいドレスに身を包んだデイジー・リドリーは、「『スター・ウォーズ』をこんなに皆さんが大切に思ってくれていて嬉しいわ。ファ ンのみなさんが寄せてくれる『スター・ウォーズ』愛は、どの国も同じく大きなものがあるの。これからも人々の心に響く作品にしたいです」と笑顔。
ルークを演じたマーク・ハミルが登場すると、会場のボルテージは最高潮に。マークは集まった報道陣の多さに“衝撃”を受けた様子だったが、終始笑顔でファンサービスに応えるなど神対応を見せ、「ファンの方々の熱狂は昔から変わらない。『スター・ウォーズ』が彼らの人生の大事な一部になっているんだよ。ファンの方々から人生で苦しいときに『スター・ウォーズ』のおかげで勇気付けられて乗り越えられたというような話をたびたび聞かせてもらうんだ。本当に特別なことだよ」とファンへの思いを明かしました。
今後の「スター・ウォーズ」を担っていく存在となったライアン監督も「こうやってファンのみなさんに直に接して、ファンのみなさんの『スター・ウォーズ』への情熱と期待をひしひしと感じています。みなさんにもついに作品をお見せすることが出来て最高に幸せです」と語り、カイロ・レン役のアダ ム・ドライバーは「小さなお子さん連れの家族も来ていることが一番嬉しいですね。とにかく、本作を見たくて首を長くしていたファン達同様、僕たちも本作をお見せすることが出来て興奮しています!」と語りました。
そして世界で初めて本作が上映され、“衝撃”の「スター・ウォーズ」の全貌が明らかに!! SNS上ではいち早く鑑賞した人々から絶賛の声が広がっており、「あまりにもエキサイティングで驚かされる作品だ。思った通りにはならない、予想外の衝撃的な展開というのは正しかった」、「本当に衝撃的で驚かされる作品だった。しかし同時にエモーショナルで素晴らしい瞬間がたくさんあり最高だ」、「今まで私たちが知っていたルーク・スカイウォーカー以上に素晴らしい姿が見られる。もちろんレイとカイロ・レンも素晴らしい仕事をしたの は言うまでもない」、「ライアン・ジョンソン監督は『スター・ウォーズ』史上最高の映画を作り上げた」など、「スター・ウォーズ」史上最高傑作という声が溢れています!
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
12月15日(金)全国公開
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