6日、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のジャパンプレミアが行われ、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、カイロ・レン役アダム・ドライヴァー、ライアン・ジョンソン監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディ、そしておなじみのC-3PO、R2-D2、BB-8が登場しました!
ジャパンプレミアが六本木ヒルズアリーナで行われ、車で会場に到着したマーク、監督、キャスリーン、そしてアダムはファンの大歓声のなか到着。取材を受けながら、ファンと一緒に写真を撮ったり、サインをしながら会場を一周しました。
その後、マークらはステージに登壇し、あらためてご挨拶。ライアン監督は「この作品はスター・ウォーズファンが作ったものです。今日はここにスター・ウォーズファンの皆さんが集まってくれていることに感激しています」と語りました。
マークは「こんばんは、みなさん。私は高校生の頃、2年間日本に住んでいたことがあります。とても特別な第2の故郷です」と語り、スター・ウォーズ映画のPRとしては37年ぶりの来日だと言われると、「そういうことはトシを感じるので言わないで欲しい」とコメントを拒否していました。
さらに、なぜルークは孤島にこもっていたのか? という質問には、「内容について聞かれても答えられないから、お茶を濁すことを覚えてきたよ。カイロはルークの甥っ子なんで、とても可愛かったがいろいろあって……。詳しいことは言えません」。
アダムは物語のポイントはライアン監督の脚本にある「曖昧さ」だと語り、「監督が観客の知性を信じているので曖昧さが表現されているのです」とコメント。日本でやりたいことは「カラオケ」と語っていました。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
2018年12月15日(金)全国公開!
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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