ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルのアレッサンドラ・アンブロジオが、20日にシャンハイで行われたショーをもって、VSファッションショーからの卒業を発表!
アレッサンドラはInstagramに「私自身と世界中の女性たちをインスパイアする、この素晴らしいブランドのために働いたことにどれだけ感謝しているか言葉では言い表せない。17回もヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショーに出るなんて思ってもみなかったことよ。エド、そして私のVSファミリーのみんな、忘れられない思い出をありがとう。昨夜、私のエンジェルの姉妹たちにさようならを言うのはとても感情的になってしまうことだった。でも、私たちはこれまでで最大で最高のショーをやったわ。これはすべてのファンの愛とサポートなしではできなかったことよ。ヴィクトリアズ・シークレットの活動の一部であったことをとても誇りに思ってる。いつだって応援しているし、永遠に愛してる」と書き込み、今回のシャンハイでのショーが最後のショーであることを明かし、関係者、ファンに感謝のメッセージをおくっています。
『People』によると、アレッサンドラがヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショーにデビューしたのは、2001年で20歳の時。以来、17年の活動のなかで2012、2014年にはファンタジーブラを身につけてウォークをしており、2011年には妊娠中にもかかわらず30パウンド(約14kg)のウィングを背負って歩くなど、VSファッションショーにはなくてはならない存在でした。
実は今回、アレッサンドラはシャンハイに9歳の娘アンニャちゃんを同行。
アフターパーティーもアンニャちゃんと一緒に登場したアレッサンドラ。これも忘れられない思い出になったはず!