ファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカムが、『Vanity Fair』の企画「Derek Does Stuff with a Friend」に登場。セントラルパークにいた人々に、2ドルでファッションアドバイスをおくりました!
編集者のデレク・ブラスバーグが首からテーブルをかけ公園内を歩き回る間、ヴィクトリアは別の場所でコンピューターの前に待機。デレクのテーブル上に置かれたiPad経由でヴィクトリアは男女幅広い人々からの質問に回答。
白いパンツを履いた男性から、レイバーデー(9月第1月曜)後も、ホワイトを着ていいかという質問を受けたヴィクトリアは、「ルールは破るためにあると思うの。太陽はまだ輝いている。可能な限り着ていいわよ」とアドバイス。
妊娠6カ月だという女性から、何を着たらいいかと聞かれた時は自身の経験を披露。「私は自分のジーンズのサイドをちょっと切って、ゴム素材をつけたのよ」と語りました。
キュロットに合うシューズを聞かれたヴィクトリアは「夏にキュロットをはくなら、歩きやすいフラットシューズがベスト。冬なら、ロングブーツをキュロットの下に履くのがカワイイと思う」とコメント。
そして髪を低めのお団子(バン)にした男性から、メンズ・バンはどう思う? と聞かれたヴィクトリア。デヴィッドもバンにしていますが、「メンズのバンは好きよ」と回答。
デヴィッドのお団子ヘアはヴィクトリアも気に入っているようです!