タイムパラドックスの頂点に立つ傑作SFサスペンス待望の『12モンキーズ』新シーズンの日本版予告編が公開! 予告編映像のなかに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役で知られるクリストファー・ロイドの姿が!
強力なウィルスにより、約70億人が死滅してしまった、2043年の地球。人類の未来を救うため、タイムマシーンを作り出したジョーン博士に全てが始まったとされる2016年へタイムスリップすること命じられた主人公コール。手がかりはただひとつ、“12モンキーズ”という正体不明の組織。過去を塗り替える旅を続けるコールだが、予想外のパラドックスで未来の2043年に帰還出来ないだけでなく、人類滅亡の鍵を握る人物の消息もつかめずにいます。一方、2043年の世界ではジョーン博士の身に危機が迫るなか、2016年の世界で重要人物であるキャシーをコールは探し出します。いつしか二人は恋仲となり、キャシーがコールの子をお腹に宿すが、この子どもが“人類滅亡”に大きく関わっていると、2人は知る余地もありませんでした。複雑に絡み合う時間軸のなかで、果たしてコールは人類滅亡の危機を阻止し、12モンキーズの正体を突き止めることは出来るのか…?
映像の冒頭では、「初めから話すわ」と静かに口を開くジョーン博士の言葉と共に、走馬燈のように過去の出来事が蘇ると、歴史を変えて未来を救うために“過去”に送られた主人公・コール(アーロン・スタンフォード)の姿が映し出されます。2043年の荒れ果てた世界と、近未来な雰囲気を漂わせる世界。二つの世界が交差する中で、“12モンキーズ”軍団と思われる姿や、怪しい人影が次々と映し出され、さらには『黒幕は息子なんだ』と、真剣な眼差しで衝撃的な一言を放つコールと、絶句し涙目を浮かべるキャシーの姿が。そして、『地獄に落ちるまでもう少しね』と不敵な笑みを浮かべる謎の女と、血を吐き苦しむコールの姿など、“人類滅亡へのカウントダウン”を匂わせるようなシーンも多々登場し、『戦いはまだ終わらない』という文字と共に、最後まで予測不能な展開が続きます。最後には、教会で『父さん、母さん、やっと会えた』と語りながら、コールとキャシーの前でその仮面を脱ぎ捨てようとするところで、映像は締めくくられています。
今回、ゲスト出演を果たしているクリストファー・ロイドは、“カルト集団のリーダー”を熱演! 人を魅了するようなカリスマ性を持っているものの、人間の弱みなどにつけこみ、“12モンキーズ”に引きずり込む、という危険な香りが漂う役どころを演じ切ってい、ます。世界中で愛され続ける天才的な変人科学者ドクを演じたクリストファー・ロイドが、『バック・トゥーザ・フューチャー』振りに時を超える!? エミー賞受賞俳優、クリストファー・ロイドと、大ヒットドラマ『12モンキーズ』がどのようにコラボレーションを果たすのか、ますます新シーズンへの期待が高まります。
『12モンキーズ』シーズン3(全10話)
11月25日(土)からHuluで独占配信スタート! 以降毎週土曜日に1話ずつ追加予定
シーズン2吹き替え版は、11月24日(金)から配信がスタート。
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