12日、ディズニー・チャンネルの大ヒットTV映画『ディセンダント2』のプレミアイベントが行われ、主演のダヴ・キャメロンとソフィア・カーソンが登場しました!
『ディセンダント2』はディズニー映画の悪役の子孫たち(ディセンダント)を描いたディズニー・チャンネルの最新TV映画。10月21日(土)にディズニー・チャンネルにて日本初放送されます。それに先駆け行われたイベントには、約4000名のなかから抽選で選ばれたファン300名が集結! ダヴとソフィアが姿を見せると、大歓声が巻き起こりました。
映画では、『眠れる森の美女』のマレフィセントの娘マルを演じているダヴ。「今回初めて日本に来ましたが、こんなに温かい歓迎をうけて本当に感謝しています。喜びでいっぱいです。みんなダイスキ〜」と日本の第一印象を語り、「今回の来日はファンのみんなに会うということが一番の目的。後は買い物や食事を楽しみたいですね。原宿、東京タワーにも行ってみたい」と今回の来日に期待していることを語りました。
『白雪姫』のイーヴィル・クィーンの娘でマルの親友イヴィを演じているソフィアは「とにかくいろんなところを見て回りたいです。原宿、銀座、皇居、それにお庭とかも。もちろん買い物も楽しみたいと思ってます。でも一番大事なことはファンのみんなに会うことで、今、みんなに会っていることはとても思い出深いです。一生忘れません」と語りました。
日本滞在2日目にして、ダヴとソフィアは「ダイスキー」「コンニチハ」と日本語を駆使してトークを繰り広げていましたが、他にもハラジュク、シブヤ、スシ、カワイイなどの日本語を覚えたそう。そんなふたりにゲストの河北麻友子さんがぜひファンに言ってあげて欲しいと「アイシテマス」を伝授。ふたりはさっそく、「アイシテマス、ジャパン!」と覚えたての日本語でファンに呼びかけ、ファンを感激させていました。
『ディセンダント2』では、マルがマレフィセントの娘としての自分と、『美女と野獣』のビーストとベルの息子ベンの恋人としての自分との間で悩みます。そんなマルの魅力は「マルはとても繊細で、心のどこかにとても傷つきやすいところがあっても、それを見せないようにします。しかも大きな愛があって、仲間に忠実で好きな人にもたっぷり愛情を注ぎます。感情が豊かなんです」と語ったダヴ。
ソフィアは「イヴィーのストーリーはガールパワーの物語。なにしろ、彼女は一番有名な女王の娘なのですから。そんな彼女のメッセージはどんな親から生まれても、どんな環境でも自分が世間に合わせて変わる必要はなくて、自分らしく生きることが一番大事ということ。その部分も見て欲しい」と語りました。
『ディセンダント2』
10月21日(土)19:30~21:30 ディズニー・チャンネルにて日本初放送
DVD/デジタル配信 11月22日(水)発売
サウンドトラック 10月18日(水)発売
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