10日に公開された「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後ジェダイ』の予告編。世界中のファンが注目した予告編をレイア姫役の故キャリー・フィッシャーの愛犬ゲイリーも見ていました。
フレンチブルドッグのゲイリーは、画面に映るキャリー演じるレイア姫を見つめる写真をInstagramに投稿。写真に添えられた「最後のジェダイの新しい予告編を見たところ。ママは今までで一番美しい。#ゲイリーはママに会いたい #ゲイリーはママを愛している #ゲイリーはファンも大好き」というキャプションが泣かせます。
ゲイリーはキャリーの存命中は、ホワイトハウス記者会晩餐会などのイベントにも一緒に出席していたセレブ犬。2015年にInstagramを開設し、15万人以上のフォロワーを持つ人気者です。キャリーが亡くなった後は彼女のアシスタントだった人物と一緒に暮らしているとか。
先月、来日したライアン・ジョンソン監督はキャリーについて、亡くなってしまったことはとても悲しいと語り、だからこそ「彼女の素晴らしい演技がこの作品に残っていてよかった」と語っていましたが、きっとゲイリーも同じ気持ちではないでしょうか。