10月6日のトムの日を記念して、トムの貴重なお尻出し映像が解禁されました!
上の映像の1分20秒あたりでお尻をまるっと出しているトム。この映像はトム主演最新作『バリー・シール/アメリカをはめた男』の一部です。『バリー・シール/アメリカをはめた男』は、1970年代、大手航空会社の天才パイロットとして活躍し、その後CIAからスカウトされ、さらに麻薬の密輸で莫大な財産を築き全米中に衝撃を与えた実在の人物=バリー・シールの実話に基づいたクライム・アクション・エンターテイメント。
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』等でも描かれてきた実在のカリスマ的主人公らをはるかに凌ぐ、“アメリカ史上最もぶっ飛んだ男”の嘘のような激動の人生のすべてを、スリル、アクション、コメディ満載で描いています。
今回解禁されたのは、CIAのエージェントとして、また天才的な麻薬の運び屋として活躍するバリーが、鳴りやまない公衆電話やポケットベルから次々に舞い込んでくる仕事を遂行し、ダミー会社を立ち上げ資金洗浄を繰り返しながら、巨額の富を荒稼ぎしていく姿が描かれたぶっ飛んだ本編映像。
密輸王としてのカリスマ的才能を発揮する一方、クリスマスにはホームビデオで家族サービスを行い、さらに大量の麻薬や銃器を運ぶため飛行機に乗り込む際は、ズボンを半分下ろしてお尻を披露★ バリー・シール本人が誰にでも親しまれる魅力的なキャラクターを持っていたことがよくわかると同時に、バリーを熱演するあまり、これまで誰も見たことがないであろう半ケツ姿まで披露するトムのぶっ飛んだ行動に衝撃を受けること間違いなし。
トムは自身がバリー・シールという男について「バリーは家族を愛している優れたパイロットだが、向こう見ずなアンチヒーローでもある。バリーの悪事は許されることではないが、自らの願望を成しとげた彼にやはり興味を覚えてしまうよ。彼は既成概念にとらわれない自由な男で、当時の航空業界では非常にユニークな人物だった。今の社会ではすべてがコントロールされているし、空域も制御されている。バリーや仲間のパイロットが当時できていたことは、今考えるとあり得ないことなんだ」とコメント。同じパイロットとしてバリーにある種のリスペクトの気持ちを向けるトムが、バリーをどのように演じるのかますます期待が高まります。
『バリー・シール/アメリカをはめた男』
10月21日(土)より全国ロードショー!
配給:東宝東和
© Universal Pictures