13日、セレーナ・ゴメスが、今年の夏に腎臓移植手術を受けていたことを公表しました。
セレーナはInstagramに3枚シリーズの写真をアップ。隣のベッドで手を握り合っている女性は、腎臓のドナーでセレーナの親友、女優フランシア・ライサです。

Selena Gomez Instagram
2015年に難病ループスを患っていることを公表しているセレーナ。この写真のキャプションで、「何人かのファンが、私がこの夏大人しくしていていることに気づいていて、すごく誇りに思っている新曲のプロモーションをしないことを疑問に思っていることはわかってる。ループスのせいで腎臓移植をしなければならなかったの。総合的な健康のために必要だった」と説明。

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続けて医療チームへの感謝を述べた後、「最後に、素晴らしい友人のフランシア・ライサへどれだけ感謝しているか言い表せる言葉はないわ。彼女は腎臓を提供するという究極の贈り物と犠牲を私にくれました。私は信じられないくらい恵まれています。すごく愛している」と、フランシアへの感謝を捧げています。