12月1〜3日に幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2017」に名誉顧問として、Apple社共同創業者のひとりスティーブ・ウォズニアックの来日が決定!
昨年12月に日本初上陸のコミコンとしてスタートした東京コミコンですが、その立役者がウォズニアック氏と、スタン・リー。
この2人が「テクノロジーとポップカルチャーを融合させた、前例のないコミコンを開催しよう」と意気投合し、さらにウォズニアックの「真にグローバルな祭典にするべく、日本を巻き込まなければならない」という強い意向があり、東京コミコンの開催が実現に至ったのだとか。
2015年末に開催された日本初上陸の東京コミコン2016正式開催の記者会見でウォズニアックは「東京コミコンがポ ップカルチャーとテクノロジーの祭典というコンセプトで、万人に楽しめて、かつ幸福をもたらす世界をリードするコミコンとなるだろう」と抱負を語っています。
そして、昨年の東京コミコンは、ウォズニアックの想定したような、ポップ・カルチャーとテクノロジーが融合 された祭典として大盛況となり、日本初開催にもかかわらず3万人以上の動員を記録しました。
ウォズニアックはオープニングセレモニーやスペシャルトークセッション等、開催3日間に渡って登場。東京コミコン2017を最大級に盛り上げる予定です。