映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のパリプレミアが行われ、スカーレット・ヨハンソン、ジュリエット・ビノシュ、ピルー・アスベッック、ルパート・サンダース監督が登場しました!
先週、東京・歌舞伎町で行われたワールドプレミアでは、「バルマン」のジャンプスーツを纏い圧倒的なセクシーさで人々を魅了したスカーレット。パリでは長袖、ハイネックのミニドレス姿で登場しました。上半身の露出が抑えめな代わりに、メリハリボディが丸わかり。キュッとしたウエストがうらやましい。数多くのアクション映画で活躍するスカーレット、これも役作りの成果でしょうか。
そんなスカーレットは、3月にフランス人の夫ロマン・ドリアックさんとの離婚を申請したばかり。現在、ふたりは2歳の娘ローズちゃんの親権を争っていると伝えられています。
『Daily Mail』によると、ロマンさんはスカーレットが仕事で忙しいかわりに、自身が主に子育てをしているとして、ローズちゃんはドリアックさんと共にパリに住み、スカーレットはいつでもパリを訪れローズちゃんと会えるよう求めるつもりだとか。もし、それが認められたら、今後は頻繁にパリを訪れることになりそうなスカーレットですが、親権争いという頭の痛い問題を抱えていることはみじんも感じさせない美しさです。