サイドを刈り上げた新ヘアを披露したケイティ・ペリーがそのアイデアの源を語りました!
5日に行われたアイハート・ラジオ・ミュージック・アワードにショートカットで登場し、大注目を集めたケイティ。
その理由を聞かれると、「そりゃもう、もっと注目されたかったからよ。また伸びてくるし」と冗談で笑わせていましたが、「正直言うと、プラチナブロンドの髪を全部とってしまいたかったの。スゴく痛んでいたから」とダメージヘアに悩んでいたことを告白。
これまでピンクやパープルなど、髪の毛もいろいろな色に変えておしゃれを楽しんでいたケイティ。グラミー賞にはブロンドヘアで登場しましたが、そのとき「この色は、唯一、これまで試してない色じゃないかな。あらゆる色に挑戦して、まだやっていないのは丸刈りだけね」とコメントし、ブリトニーファンから大ひんしゅくを買ったものでしたが、“もう丸刈りにしちゃいたい!”という気持ちが根底にあったことは確かなよう。髪の毛があまりにもパサパサしてたり、まったく言うことを聞いてくれないとき、いっそ……という気持ちに一瞬襲われた経験がある人は少なくないのでは?
さらにケイティは「私はずっとマイリー・サイラスみたいになりたかったの。ピクシーカットにしたかった。だから“やっちゃおう!”っていったのよ」とコメント。
そして髪をばっさりカットした後は、気分一新されたそう。「フェミニンの定義を変えたいわね。スカーレット・ヨハンソンを見て。彼女は世界で最も美しい人のひとりで私たちは同じ髪型よ」と語ったケイティ。オスカーのアフターパーティでスカーレットに会い、ショートにすることを決意したそう。
マイリーとスカーレットがアイデアの元だったのはちょっと意外でしたが、目鼻立ちがクッキリしている小顔なケイティにショートカットはとってもお似合い!!