先日、歌手デビューを果たしたベッカム家三男クルスくんの初MVが公開されました!
『If Everyday Was Christmas』をサプライズリリースして歌手デビューしたクルスくん。リリース当日、ラジオ番組に自宅からフェイスタイム出演した際、父デヴィッドが飛び入りしていましたが、MVには兄ブルックリンとロメオ、そして妹ハーパーちゃんも登場しています!
以前から、両親のInstagramでそのかわいらしい歌声を披露していたクルスくんは、第二のジャスティン・ビーバーという呼び声が高かったので、歌手デビューはいずれするだろうとは思われていましたが……。親が有名だからといって11歳でいきなりシングルリリースということには批判の声も。
これに対し、デヴィッドは米テレビ番組『Good Morning America』でクルスくんを擁護。「つい最近、クルスが“僕がクリスマスソングを歌ってその利益をチャリティに寄付するのはどうかな?”と言ったんだ。今のところ、これ以上のことはない。彼は11歳だし、学校がある。学業に集中しているし、それが一番重要。ただ彼は世の中のためになることをしたかったんだ」と、シングルリリースは両親の意向ではなく、クルスくんの考えでチャリティのためであることを強調。
「そして彼は素晴らしいクリスマスソングを歌って、注目された。僕たちは彼がこのアイデアを思いついたことを誇りに思うよ。クールだし彼は楽しんでいる」と語っています。