「スター・ウォーズ」最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のワールド・プレミアが開催されました!
10日、ハリウッドで盛大に開催されたワールド・プレミアには、ギャレス・エドワーズ監督、フェリシティ・ジョーンズ(愛を知らない孤独な戦士ジン)、ディエゴ・ルナ(イケメン情報将校キャシアン)、ドニー・イェン(フォースを信じる盲目の戦士チアルート)、リズ・アーメッド(元帝国軍のパイロット)という極秘チーム<ローグ・ワン>のメンバー、そしてジンの父親である天才科学者ゲイレンを演じたマッツ・ミケルセン、帝国軍の高階級将校クレニックを演じたベン・メンデルソーンが登場。
主人公ジンを演じたフェリシティは「この2年くらいスパイのように何も言ってはいけなかったから、ようやく映画について話すことができて嬉しい!」と語り、「SW愛と情熱にあふれた作品なの」と本作の魅力をアピール。ジンの父親を演じたマッツは「関わったメンバーにとって一番大変だったのは、撮影の時はSWファンだということを忘れて、演者として演技に集中することだった」と語り、キャスト陣のスター・ウォーズ愛、そして『ローグ・ワン』への愛が感じられるコメントも。
さらに、先日世界に先駆けて来日していたギャレス監督とフェリシティは、この作品の“重要なテーマ”でもある「希望は、死なない」というメッセージをなんと日本語で披露! 日本文化の影響を受けている「スター・ウォーズ」シリーズとあって、最新作でも監督・キャストの“日本愛”が溢れていたもようです。
『エピソード4』のシリーズ生みの親ジョージ・ルーカスも先日一足先にこの作品を鑑賞し、その出来には大満足だったと太鼓判を押したとか。監督も「どんな批評家の言葉より重要な賞賛をもらえて、人生最高の日どころじゃなかったよ!」とその興奮を語っています。『エピソード4』の直前に何が起きていたのか、謎が明らかになるこの作品に、過去作に関わるキャストや監督たちも注目しているよう。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、12月16日(金)より全世界で公開です!
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
12月16日(金) 全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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