『バイオハザード:ザ・ファイナル』にミラ・ジョヴォヴィッチの娘エヴァーちゃんが出演していることがわかりました!
日本発の人気ゲームをミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化した「バイオハザード」シリーズ最後となる最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この作品で重要なキーパーソンとなるレッドクイーン役を、ミラとポールW・S・アンダーソン監督の愛娘、エヴァー・アンダーソンが演じていることが判明!
エヴァーが演じるレッドクイーンは宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、物語の重要な役どころを演じている愛娘エバーの出演について、ミラは「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と母親としてだけでなく、共演者として彼女の演技を絶賛するとともに、物語を大いに盛り上げる存在であることを示唆しています。
これまでアリスら生存者を追い込むために様々なトラップを仕掛ける残忍な人工知能だったレッドクイーン。解禁された本編映像では、テレックス機から突然「ハロー、アリス」と印字された紙がはきだされると同時に出現したレッドクイーンが「48時間で人類は滅びる」とアリスに呼びかけます。
レッドクイーンは警戒するアリスに「私を止めてほしい」と語り、さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスをヘルプ。レッドクイーンの真の目的は? この作品でついに明かされる「アンブレラ社の陰謀」「Tウィルスの謎」、「アリスの誕生」の謎を紐解く存在となるのか、今から気になるところです。
『バイオハザード:ザ・ファイナル』
12月23日(金・祝)世界最速公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト