11日、ブラッド・ピットが最新作『マリアンヌ』のLAプレミアに登場しました!
9月にアンジーとの離婚問題が勃発して以来、人目を避けて過ごしていたブラッド。このLAプレミアの参加も危ぶまれていましたが、騒動後はじめて、ファンの前に姿を見せてくれました!
プレミアの模様はfacebookでライブストリームされており、レッドカーペットでのブラッドはファンとセルフィーを撮ったりおしゃべりをし、笑顔でインタビューに応えていて、その様子を見ると、とっても元気そう!
しかし、これまでのレッドカーペットとは違い、アンジーや子供たちの姿はなく、短髪で白シャツに黒のジャケットというシンプルな出で立ちのブラッドは、写真で見ると、なんだか少しやつれたような……。やはり9月以来の騒動がすごいストレスになっていたに違いありません。
『People』によると、このイベントの数時間前、ロサンゼルス郡児童家族サービス局の捜査の結果、ブラッドのマドックスくんへの児童虐待疑惑が晴れたと関係者が明かしたそう。ステージでのブラッドは、サインをたくさんして手が疲れないと聞かれると、「疲れてないよ。ここにきてくれたみんなはすごくスイートでやさしい。みんながサポートしてくれてうれしいよ」とコメント。また、映画のなかでフランス語も披露しているそうで、「フランス語はマリオンから上手くないと言われた」と笑いながら語っていました。
実は、7日にLAで、自身のプロダクション会社「プランB」がプロデュースに参加した映画『ムーンライト』のプライベート上映に参加していたというブラッド。気になる子供たちの親権争いは、アンジー側が子供たちは母親と暮らすことで合意したと発表したものの、ブラッドは引き続き共同親権を求めるつもりという説もあり、まだまだ決着には時間がかかりそう?
この日のブラッドの表情から親権争いの行方はうかがい知れませんが、徐々に離婚ショックから立ち直り、お仕事に復帰しているようでよかったです。