9日、映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のジャパンプレミアが行われ、トム・クルーズとエドワード・ズウィック監督が登場しました。
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は、トムが元米軍エリート秘密捜査官で今は一匹狼のアウトロー、ジャック・リーチャーを演じる人気シリーズの第2作。ジャック・リーチャーは車を持たず、移動手段はバスとヒッチハイクでたった数ドルと歯ブラシ一本で流浪する、日本で言うと「ローニン」のようなキャラクターです。
この日の東京は、ぐっと冷え込み、時折冷たい風が吹く状況。そんななか六本木ヒルズアリーナには500人以上のファンが集合しました。そして17時過ぎに登場したトムはスーツ姿で、ひとりひとりのファンとサインや写真撮影などファンサービスをたっぷり!
そしてステージに登壇すると、「今日はみんな寒いなかきてくれてありがとう。毎回、みんなに会うのが楽しみできています。早くこの映画を見てもらいたいと思ってます」とご挨拶。
そしてズウィック監督はトムとの仕事について「『ラストサムライ』以来、10年以上かかってしまいましたが、トムと一緒に作った作品です。トムほど、映画、映画づくりを愛している人はいない。彼との仕事は大きな喜びです」と語り、トムはこの作品でジャックの新しい一面が見られることについて、「そのためにズウィック監督と組んだんです。彼はストーリーの語り口が素晴らしい。ジャックはタフで、アクションもスゴイですよ」と見どころをアピールしていました。
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』
11月 11日(金) 全国ロードショー!
配給:東和ピクチャーズ
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