22日、スカーレット・ヨハンソンがフランス人ジャーナリストの夫ロマン・ドリアックさんとともに、パリ・マレ地区にグルメポップコーンショップ「Yummy Pop」をオープン!
セレブがビジネスを始めるのは珍しくありませんが、スカーレットがなぜポップコーン店? なぜパリに? というのは気になるところ。『Bravo』によると、理由はスカーレットがポップコーンが大好きでパリも大好きだからだとか。「Yummy Popがパリジャンのおやつの定番になること、そして私の大好きな2つの都市パリとNYの友情のシンボルとなることが私の希望です。大好きなアメリカのスナックを大好きなヨーロッパの土地に持ってくることは私と家族の数年来の夢だったんです」と声明で語っているのだとか。
オープニングには、スカーレットとロマンさんも店頭に立ち、スカーレットはエプロンをつけて接客していたとか! 店の前にはすごい人だかりができています。
Aujourd'hui, dans le Marais à Paris, et avec beaucoup de patience et de persévérance, vous pouviez… #AFP pic.twitter.com/y28rVKtx24
— Agence France-Presse (@afpfr) 2016年10月22日
気になるお味は、NYのシェフのアシストを得てクリエイトされた甘い系としょっぱい系があり、季節によって変わっていく予定。スカーレットのオススメは「トリュフ・パルメザン・セージ」、2歳の娘ローズちゃんの大好物は「リアル・ヴァーモント・メープル」、ロマンさんのイチオシは「リアル・ヴァーモント・チェダー」だそう。他にもシーソルト、オリーヴオイル、ストロベリー&クリーム、チョコストロベリーなどが用意されているそう。
『The Independent』によると、店の経営は義理の姉妹が行うそうですが、スカーレットも店に立つこともあるとか。もしかしたら、スカーレットからポップコーンを売ってもらえるかもしれない、パリの新しい観光名所となりそうです。