10日、ベン・アフレック主演作『ザ・コンサルタント』のワールドプレミアがLAで開催され、ベン・アフレック、アナ・ケンドリック、J.K.シモンズら、豪華キャスト陣がレッドカーペットに登場しました!
映画『ザ・コンサルタント』は昼は田舎のさえない会計士の仮面をかぶり、夜は裏社会の殺し屋として巨悪に対峙する謎の男“クリスチャン・ウルフ”が、犯罪組織や企業の不正を暴いていくサスペンス・アクション大作。
会場となったTCLチャイニーズ・シアターには、レッドカーペットが敷き詰められ大勢のファンが集まるなか、華やかなドレス、スーツを身に纏った主要キャスト・スタッフが勢揃い!
ベン・アフレックは、会計士でありながらも裏の顔は裏社会の掃除屋という2つの顔を持つ最強の男、クリスチャン・ウルフについて「今回演じた役は3面性の要素があり、普通の役ではなく奥が深い役だったので凄く良かった」と語り、作品に関しては「本格的なアクションと演技力が両立した作品。両方を備えた作品はあまりないし、監督と一緒に仕事できたことが何より良かった」とコメント。日本のファンには「絶対に見ないといけない映画だよ! 絶対に見てね!」と熱を込めてメッセージをおくりました。
J.K.シモンズ演じるレイ・キングの部下メアリーベスを演じたシンシア・アダイ=ロビンソンは「やっと皆さんにお披露目できるのがとても嬉しい。今のところすごく良いリアクションをいただいているので。これからおもいっきりギア全開で行くわよ!」と本作に確かな手ごたえを感じた様子。メアリーベスについて、「一からこの役作りができて良かった。頭が良くて向上心があって、脆さがある女性。女優として凄くやりがいのある役よ。本作をお披露目することができて嬉しいです」と喜びを語りました。
この作品で、最新ロボット工学会社の代表を演じた名優、ジョン・リスゴーは「この映画を見てください。僕も大好きだし、絶対に君たちも気に入るよ!」と興奮した様子で語りました。
最後に、犯罪捜査部でクリスチャン・ウルフを追うレイ・キングを演じたJ.K.シモンズは、本作をなぜ見るべきか?という問いに「だってこの映画凄くいいんだもん!」とこれ以上説明する必要が無いといった、自信たっぷりの表情でコメントしました。
『ザ・コンサルタント』
2017年1月21日(金)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国公開!
配給: ワーナー・ブラザース映画
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